社会人常識マナー検定とは(※平成27年度より名称が変更となりました)
出題領域は
●『社会常識』
(現代社会・組織に生きる
一人の大人として必要な常識や心構え)
●『コミュニケーション』
(ビジネスでのよい人間関係を築くための意思伝達スキル)
●『ビジネスマナー』
(業務処理に必要なマナー・技能)
の3つからなり、より実務的・実践的な人材育成に役立つよう
設定されています。
就職活動を始める前の学生や、ビジネス界でさらに活躍したいと願う社会人の方々が、
『ビジネスマナー』や『社会常識』を習得し、『コミュニケーション』に自信をつけるための
学習プログラムとして、
広くご活用いただけることを願っています。

社会人常識マナー検定試験の経緯
昭和59年9月8日に第1回の“秘書能力検定試験”を実施。
その後、平成19年度に内容を刷新するとともに“社会常識能力検定試験”に名称を変更。
平成27年度より“社会人常識マナー検定試験”に名称を変更。
令和2年度より“JapanBasic”級を開設。
令和5年度より“2級・3級・Japan Basic”のネット試験を開始、現在に至ります。
社会人常識マナー検定 Japan Basic
社会人常識
マナー
検定
Japan Basicは、
日本
で
働
くためのビジネスマナーを
身
につけることを
目的
とした
留学生向
けの
検定試験
です。
Japan Basicページへ
留学生はもちろんのこと、留学生を受け入れる学校・企業さまにもおススメしています。
留学生が何に困っているのか?
どのような日本独自のビジネスマナーが留学生にとって理解しにくいのか?
受け入れる側も理解することで円滑なコミュニケーションを図って頂く一助となるよう願っています。
1級 年度内受験生の最高得点者には文部科学大臣表彰があります
Japan Basic 試験問題はルビ付き
小・中学生・留学生も受験しやすい試験です
ネット試験に関する申込・支払い・合否・合格証(PDF)などの問合せ先:03-5209-0553
ペーパー試験・ネット試験の内容に関する問い合わせフォーム
インボイス制度における登録番号:T5-0133-0500-1715